※本記事は、Hiroto Nishi 個人的な見解、意見であり、当サイトを運営している
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毎度おおきに、ロビンマスクよりウォーズマンが好きなヒロトです。
最近、とある古本屋で「猿岩石日記」という本を発見した。(けっこう古い本である)
猿岩石が進め!電波少年でユーラシア大陸横断ヒッチハイクに挑戦した時の日記である。
200L$だったこともあり、つい懐かしくなってしまい購入することにした。
結果、ワタシは感動のあまり涙を流すこととなる。
昔、見ていた時よりもはるかに猿岩石が眩しく、そしてリアルに感じられたのだ。
ちっぽけな事で悩んだり、愚痴ったりしている自分が情けなく思えた。
それと同時に、今を全力で生きるための勇気を与えてくれた気がする。
強い風に今立ち向かってゆく、遥か彼方を目指した旅人よ
おっと、待て待て。
もう少しチャンネルを変えずにワタシの話を聞いてほしい。
セカンドライフで人を楽しませながら集客するにはどのようにすれば良いか?
今日はその辺りについて、ワタシなりの考えをまとめてみた。
SL参入を考えている企業の方々、それらを支援されようとしている企業の方々、
また純粋にセカンドライフを楽しみたいという一般ユーザーの方々、
何か新しいことを考える時、少しでもあなたのお役に立てればいいなと思う。
セカンドライフで人を集客する方法は様々である。
マシニマのような映像をつくったり、服やアクセサリーを安価で配布したり、
ライブやダンスパーティーなどのイベントを開催したり、というのが主流のようだ。
ただ、全ての人がこのような活動を"集客"というビジネス的な目的で行っているわけではなく、
自分の好きなことで"誰かに喜んでもらいたい"という福祉的な気持ちで取り組んでいる人も大勢いる。
結果として、人を集めることに結びついているというを心に留めて置いてほしい。
では、”楽しませながら”人を集客するにはどうすれば良いのだろうか?
大切なポイントはこれだ。
セカンドライフ住民の期待をいかに裏切るか
と、ワタシはこのように考えているわけである。
”裏切り”という落差があってこそ人は笑ったり、ドキドキしたり、はたまた感動したりできるのはないだろうか。
ワタシが最初の頃に主催していたイベントは、セカメン、セカドルという美男子、美女のグランプリである。
皆様のご協力のおかげで大盛況をいただくことができた。
「 次はどんなグランプリが開催されるだろう? 」
「 タイニーグランプリかな?お笑い決定戦かな? 」
大変ありがたい事に大勢の方がそのような期待をもってくれたわけだ。
そのままグランプリ的なものを続けていてもよかったのだが、ワタシはそんな期待を裏切りたかった。
成功しても、失敗しても人々の想定を超えるイベントを仕掛けたかったからだ。
そして、次なる挑戦がセカっていいとも!という企画である。
全力の他力本願、ゲストに任せっきりの超投げっぱなしジャーマン的なイベントだ。
これは"定期的"かつ"継続性"のあるイベントづくりに挑戦したものである。
この企画は予想外?に軌道にのり、大勢の方に楽しんでいただくことができた上、
ワタシ自身も様々な著名人の方々と触れ合うことができた、とても良いイベントに育っていった。
何人かの著名な方から「私も出演させてくれよ」なんて有難い言葉も頂戴したほどだ。
(ゲストの選択権限はワタシにはなく、前の回に出演いただいたゲストであったが)
順風満帆、固定ファンもつき、リアル笑っていいともに次ぐ長寿番組になるかのように思われた。
しかし、ここでもまたワタシはいきなり番組を打ち切り、終了という"裏切り"の選択肢を選んだのだ。
これは正直かなり悩んだが、ワタシは次なる進化をとげるため新たなる挑戦をすることに決めた。
そうして生まれたのが2007年の集大成、昨年末に開催したセカローである。
絶対にリアルでは行われることはないであろう、超抽象的な"ヒーロー"というものを決定しようという企画だ。
これは我ながら無謀な挑戦であったように思う。
"抽象的”なヒーローという存在を、不特定多数のもつ"イメージ"を集合させることにより、具現化してみようという試みだった。
課題は残ったものの、常識を裏切った無謀な挑戦に足を踏み出せてよかったと思う。
人を楽しませるためには、このような裏切りという落差が大切なのではないだろうか。
そして、裏切りの連続こそが"セカンドライフの進化"に繋がるとワタシは考えているわけである。
冒頭に紹介した猿岩石日記の中で土屋氏(電波少年のプロデューサー)がこのような事を述べている。
笑いとは「裏切り」である。
ギャップがあるほど、人間の感情は揺さぶられる。
落差があるから、おもしろい。
子どもが鼻水を垂らしているより、ヤクザが鼻水を垂らしているほうがおもしろいに決まっている。
そういう事なのかなと思って、ちょっと嬉しくなった。
この壮大な仮想世界において、ワタシの挑戦なんてちっぽけで、大海の1滴にすぎない。
しかし、個々の1滴の集まりがやがて明るい未来という大海を創るとワタシは信じている。
これからもまた、ブラウザの向こう側のあなたを裏切っていこうと思う。
Hiroto Nishi のブログ 「 セカンドライフの歩き方 」
マグスル second life セカンドライフの遊び方マガジン
hiroto 2008/02/22









