ワタシにはあなたを感動させる歌声も、世界を動かす力もない。
できる事といえば、ほんの少しだけ人を楽しませることと、下手くそな文章を書くことぐらいだ。
こんな些細な文章が、少しでも多くの人の心に届けばいいなと思う。
以下はあくまでワタシの個人的な意見であり、当サイトを運営するマグスルとは一切関係ないことをあらかじめお断りしておく。
セカンドライフのユーザー数
2007年7月26日(木)現在で約800万人。
800万人といえばベトナムに訪れる年間外国人観光客の約2倍である。
国家レベルの驚異的なニーズである。
いったい何故、これほどの人間がセカンドライフを求めるのか?
今日はこの問いに対しての答えを出すべく、ワタシなりに感じてみた。
そう、この世界は "考える" のではなく "感じる" ことが大切なのである。
まず、雑誌やインタビューサイトでよくある質問が 「 セカンドライフのどこに魅力を感じますか? 」 である。
もちろん答えは人によって違う。
「 自己表現の場 」「 ビジネスの場 」「 自由な遊び場 」「 出会いの場 」 etc...
求めるものは人それぞれである。
100人の人間がいれば、そこには100通りのセカンドライフが存在する。
だがその中で1つだけ共通する部分がある。
それはみんな "自分の居場所" が必要だということだ。
リアル社会での生活に満足し、何の不満もないような人はきっとセカンドライフには足を踏み入れないと思う。
自分を補う場所など必要がないからだ。
リアル社会の中で 「 何か物足りない 」「 何かがオカシイ 」「 もっと便利に 」「 ワクワクしたい 」 など何かしらの不足を感じている人。そんな
人達が足りない何かを補完するためにセカンドライフにやってくるのではないだろうか。
リアル社会であれ、仮想世界であれ、人間はどこかに "自分の居場所" が必要なのである。
"自分が存在している" という証が必要なのである。
ある人はカフェのスタッフし、またある人はデザイナーとして自分の作品を作る。
人を笑わせることが得意な人もれば、ショッピングを楽しむ人もいる。
SIMを運営して人の成長を見守る人がいて、自分の好き場所を自由に冒険する人がいる。
中にはうまく自分自身を発見できず、誹謗や中傷という形で表現してしまう人もいるだろう。
みんな様々な方法で自分の存在を表現する。
しかし、残念ながらセカンドライフでうまく "自分の居場所" を見出せない人が多くいるこも事実である。
メディアでは多数の人間がセカンドライフのアカウントを作るものの、実際に活動しているアクティブユーザーはごく少数であると報じられることもある。
その大きな理由として 「 要求されるマシンスペックが高い 」「 アバターデザインが日本人向けではない 」などが挙げられている。
果たしてそれが本当の理由なのだろうか?
ワタシが感じるセカンドライフから人が離れていく最大の理由は "自分の居場所が見つからない" ということである。
「 何をしていいか分からない 」「 うまく人と馴染めない 」「 楽しむ方法がわからない 」などの理由で自分の居場所が見つからず去っていくのではないだろうか。
なにげない会話から人との繋がりがスタートする。人との繋がりをキッカケにコミュニティーの輪の中に参加し、自分の居場所を見つけることができるのだ。
特殊なスキルなんて必要ない。知らない人に 「 こんにちは 」 と挨拶する一握りの勇気さえあればいい。
そんな中でワタシのセカンドライフ活動である BLUE HEARTS や イベント運営 を通じて少しでも "あなたの居場所" を提供できればいいなと思う。
そのためにワタシはこれからも万人に平等で初心者でも楽しめるような "ユーザー参加型の活動" を行っていくつもりだ。
ワタシ自身もまた、あなたとの繋がりの中で "自分の居場所" を見つけることができた1人なのだから。
ワタシに一体どれほどのことができるか分からないけれど、これからも戦い続けていく。
弱い犬ほどよく吠えるっていうけれど、何もしないよりはマシだと思うから。
僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない
正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで
Hiroto Nishiのブログ 「セカンドライフの歩き方 」
マグスル second life セカンドライフの遊び方マガジン
hiroto 2007/07/26











