世界的スポーツメーカー、アディダス(ドイツ)はアバターが着用できる靴を販売している。
セカンドライフ内では洋服や髪形や靴を販売する店が多いが、そのほとんどは広々としたスペースに色とりどり、ありとあらゆる商品を並べている。
アディダスは、いったいどんな店を出しているのか、訪ねてみた。
ロボットが立つ入り口を通り、店内へ。
店内は白い内装でセンス良くデザインされている。
しかし気がついたのがその品数の少なさ。商品写真も分かりにくく、黒と白の2種類ほどしかない。たいていのユーザーはアディダスの店といえば、「ずらっと靴が並んで、好きなものを選んで」と想像するだろう。ちょっとがっかりだ。
せっかく来たのだ、店の周りを散策しよう。すると「デンジャー(入るな危険!)」と書かれた看板を発見。
私はひととき楽しく宇宙遊泳をした。これはアディダスが仕込んだアトラクションなのだ。
さてそろそろ帰ろうかと振り返ると店の外の広場にぽつんと小さなアイテムが・・。
「これは何だ? ズームアップ!」
「おお! かっこいい!」
セカンドライフ内のアイテムは全てプリムという小さな部品が組み合わさってできている。この靴は200点を越えるプリムでできているらしい。リアル感がたまらない。私は店へ戻り、靴を購入し、履いた。
「これ本物だよ!」
架空世界だが”本物”を感じさせる靴が50L$(日本円で25円ほど)。50L$では何足売れても利益にはならないだろう。「この靴をセカンドライフ内で履いてくれるユーザーが増えれば良し」。それがアディダスの狙いなのだろうか。 色違いだけでも品揃えを増やしてくれれば、さらにうれしいのだが。
店内を落ち着いて探すとちゃんと商品見本が置いてあった。
商品の両脇にある小看板はRL(リアルライフ=実際の世界)のアディダスショップサイトや通販サイトとリンクしている。クリックするとセカンドライフを起動したまま、すぐリンク先の窓が開く。
Adidas
http://slurl.com/secondlife/adidas/103/183/53
マグスル second life セカンドライフの遊び方マガジン
miki 2007/01/22










